【ミニ授業編:算数】くり下がりのある筆算(小2)

こんにちは。

今回はいつもの入試のお話だけでなく、キッズライトで行っている「ミニ授業」についてもお話しますね。

キッズライトでは、小学1年生・2年生は学校の宿題が終わると、四谷大塚のテキストを使って、算数・国語の練習をしています。学年が変わり、先行した内容をやっているので、こどもたちも「む、むずかしい・・・」とこぼすときもあります。

今回は「くり下がりのある筆算」をテーマにしました。小2が苦戦するポイントの1つです。

おとなが子どもに説明する時、どう話しますか?当たり前のことを教えるって難しいですよね。特にこの問題のポイントは、1000のように0が並んでいる数の引き算です。となりの位から1かりて・・・0からかりれない・・・えっ・・さあ、どう説明しましょう??

ちなみにこの説明をした5分後の子どもたちの表情です。

みんなよくできました!さて、どうしたらいいのでしょうか?

→0からかりるのではなく、・・・100から1かりて99残るとすればいいのですよ・・・

いかがでしたか?

また、ミニ授業でお会いしましょう!