中学受験の保護者必見!福岡大学附属大濠中学の入試傾向と対策法とは!?

地元で1、2位の人気を誇っている福大大濠中ですが、2022年度入試は、前年から志願者100名増、2023年度入試はさらに志願者数増が見込まれます。入試問題は対策をしていないとかなり難しく感じる問題となっています。問題量(文章量)が多い問題が出題されていますで、合格ラインの61%以上(2022年度)に届くためには読むスピードを踏まえた練習が必要となります。更には、翌週以降の久留米附設・ラ・サール中の準備のための入試とも予想され、合格ラインは予想以上に上がることが考えられます。時間配分を踏まえた多くの練習を行い、様々な問題に対応できるようにしておきましょう。

大濠中学の志望者数・合格者数・合格最低点

2022年度は募集定員160名(男子100女子60)に対し、志願者数は1124名、合格者数は459名でした。合格最低点は、男子309点、女子315点で得点率は6割程度ですが、対策を講じていない人であれば、問題のレベルと問題数で時間内で解くことが難しいでしょう。

詳細は、福岡大学附属大濠中学のホームページ(https://www.ohori.ed.jp/junior/)をご確認ください。

福岡大学附属大濠中学の傾向

大濠中学の算数の傾向

 試験時間は60分、出題数は大問5題、小問31題であり、大問ごとには【1】小問集合(四則混合計算・数列・割合・過不足算・場合の数・図形・論理)【2】速さ(3公式・通過算・旅人算)【3】規則性(暦の問題)【4】平面図形(直角三角形・相似)【5】立体図形(展開図・体積)<2022年度>が出題されています。他の科目と比べて難易度は高く、受験者の中で大きな得点差が生じる科目となりうることが予想されます。入試問題に対応できるように多くの練習をする必要があります。過去問だけでなく色々な入試問題に当たり、処理能力を上げていくことが重要です。

大濠中学の国語の傾向

 試験時間は60分、出題数は大問3題、小問27題であり、大問ごとには【1】論説文(読み取り・慣用句・四字熟語)【2】小説(読み取り・ことばの意味)【3】資料の読み取り(要旨・空欄補充・記述)<2022年度>が出題されています。文章量が多いことから、時間内で解くためには相当なスピードと正確に読み取る力が要求されます。【3】のような資料の読み取りについては、グラフや図、写真などから情報を速やかに得て、問題に取り組む必要があります。

大濠中学の理科の傾向

 試験時間は40分、出題数は大問8題、小問40題であり、大問ごとには【1】地学(地層)【2】地学(天体)【3】物理(電磁石)【4】物理(ふりこ)【5】生物(植物のなかま)【6】生物(昆虫と個体数)【7】化学(物質の性質(固体))【8】化学(水溶液の性質 <2022年度>と、理科の4分野からバランスよく(配点も含めて)出題されています。試験時間40分で40問と解答時間に余裕はないので、時間配分、問題の解く順番を練習の時から考えておく必要があります。計算を伴わない(地学・生物・化学の一部)を先に解答し、物理・化学(計算)を思い切って後に回すということも考えてみましょう。

大濠中学の社会の傾向

 試験時間は40分、出題数は大問6題、小問36題であり、大問ごとには【1】地理(農業)【2】地理(自然(湖))【3】歴史(古代~中世 文化)【4】歴史(中世~近世 政治・外交 世界の歴史)【5】歴史(近代 政治・外交)【6】公民(憲法・税金)<2022年度>が出題されています。配点的には、地理=歴史(各40%)公民(20%)であるが、どの分野とも細かい知識を必要とする問題が出題されています。また語句を書かせる問題は漢字指定の問題がほとんどであるため、日頃から正確に語句を覚えることが必要です。

福岡大学附属大濠中学の対策

福岡大学付属大濠中学の具体的な対策方法を紹介します。あくまでも、一般例なので、お子さんによっては異なってくることもあります。ご不安な方は、LINEにてご連絡ください。

大濠中学の算数の対策法

福岡大学附属大濠中学の対策では、大問1で必ず計算問題と単純な文章問題が出題されています。計算問題と文章問題と合わせて、10問近く出題されます。

ただ計算ができるだけでなく、スムーズに解くことができるかがポイントになっています。

#教育#受験#塾#予備校#子育て#授業 西ティの世界一分かりやすい授業⑥福大大濠中学入試対策①〜算数計算・文章題編〜

図形問題はかなり難解なテーマが出題されることが多いので、様々なパターンの問題に当たって対応力を高めておく必要があります。

大濠中学の国語の対策法

 時間内に2つの長文と資料解釈が必要となるので、1問平均20分と時間を測りながら練習をしていくことで、解き慣れていくことができます。記述問題で時間を取られてしまうことも予想されますので、読むスピードを上げるために語彙力の強化も必要になります。

大濠中学の理科の対策法

 知識量を増やすことが重要です。地学・生物分野については、教科書レベルの語句以上に細かい事項もトータルで覚えていくことが大事になります。そこからの多くの演習量が必要です。物理分野・化学分野の計算問題は、短期間で集中して何度も繰り返し問題を解き、解き方を完全に自分のものにしておきましょう。解けても繰り返し解き続けていく貪欲さが必要です。 

大濠中学の社会の対策法

 多くの知識量が必要であることと、資料等を読み取る力も重要なので、教科書や問題集などで出てきたものについては、必ずチェックをしその資料が何を示しているかを確実に押さえておくことが重要です。また、歴史問題では正誤問題が多く出題されているので、教科書などの文章を正確に覚えておき、かつ熟読しておくことが、正解を選べるキーポイントとなります。

福岡大学附属大濠中学のポイントは「問題文を読む力」が絶対必要!

福岡大学附属大濠中学に合格するためには、問題文を読む力が絶対必要です。どの科目も文章量が多く、制限時間内で正確に読み取り、問題に答えていく必要があります。過去問を時間を測って解き、時間配分を自分なりに考えておくことが最重要になるでしょう。

キッズライトでは、福岡大学附属大濠中学を目指すお子さんのために、受験直前対策「受験対策算数パック/理科パック」を行っております。直前期に入試問題の攻略法を伝授し、合格ラインまで得点UPを目指して対策を行います。

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