九大学研都市駅前の学童!世の中を学べるキッズライトとは!?

九大学研都市駅前の「キッズライト」ってどんな学童?

キッズライトは,九大学研都市駅前にあり,「公立」の学童とは違う「民間」の学童でかつ学習塾・習い事を兼ね備えた複合施設になります。

公立学童は「遊び・生活の場」なので、特に勉強には力を入れていないのが現状です。宿題をする時間はあるにしろ、強制されてはいないようなので、帰宅してから宿題をすることも多いと聞きます。

キッズライト(民間学童+学習塾・習い事)は宿題はもちろん、勉強の指導をしっかり行っています。そして自宅に帰ればゆっくりと家族団らんの時間を過ごすことができるわけです。

「こどもを安心して預けられる施設を作りたい」

キッズライト(株式会社amici)の統括責任者の古賀は、この施設を作るにあたり、

「子育てと仕事の両立に夫婦で奮闘しています。このままだと、子供が大人になるまでに一緒に過ごせる時間はほとんどないのではないか?と思ったこともあります。自分の子供を安心して預けられる施設はどこだろうと探しても、そのような施設はほとんどありませんでした。だったら自分で、安心して預けられる施設を作れば多くの保護者の皆様にもお喜びいただけるのではないでしょうか。」

との思いから、2020年3月にキッズライトが誕生しました。

さらに、

「私自身、日々子育てと仕事の両立に奮闘している親として、子供を育てながら仕事を一生懸命していらっしゃる保護者の皆様の心に寄り添った教育施設を作っていきたいと思っています。是非安心して皆様のお子様を弊社にお預けください。責任をもってお子様の指導をさせて頂きます。」

との思いで、スタッフ一同、仕事と子育てを両立されている方々に、安心してお預けいただく施設としてキッズライトを日々運営しています。

九大学研都市駅前の学童「キッズライト」の他にはない様々な取り組み

①学ぶこと:学童保育+塾

 普段忙しい保護者様に代わり、日々の宿題をしっかりとサポートし、学習の習慣をしっかり定着させたいと考えています。また、首都圏大手進学塾「四谷大塚」の教材を使用し、楽しみながら確かな学力を身につけることができます。

学校でもご家庭でもない第3のコミュニティの中で、子どもは社会性や協働力を身につけていきます。

②習うこと:習い事

 キッズライトでは、学習や体験など学校の学童にはないプログラムを用意しているところがほとんどなので、飽きずに通えます。また、習い事として英語、ロボット・プログラミングなどのラインナップも準備しています。放課後の時間を有意義な学びの時間に変えられます。


<東進こども英語塾> 飛躍的な英語力UPと家庭での積極的なホームワーク実施。

 東進こども英語塾は、「東進」とアメリカの「セサミワークショップ」がタッグを組みスタートした、幼児・小学生・中学生を対象とした英語塾です。50年以上に渡り、世界150以上の国と地域で親しまれてきた「セサミストリート」の教材を中心に、東進で培われたノウハウを加え、カリキュラムを作成しています。生きた英語を学び、英語の背景にある文化や考えに触れることができます。これにより、日本にいながらホンモノの英語を身につけることができるのです。また、英語検定の受験も推奨しており、入試改革の大きな影響を与えている「英語」の強化ができます!

いつでも、どこでも、だれにでも、最新にして最高の英語教育を提供することを目指し、プロ講師によるレッスンや学習指導を教室で受け、世界を舞台に活躍するための素地となる英語力を身につけます。

    

<ロボット教室> モノづくりの楽しさ”と、”プログラミングの醍醐味”を体感

子供たちの創造力を養い、 「楽しいこと」「好きなこと」に時間を忘れて没頭し長時間集中する力を高めていきます。また、ロボットの構造や動きを観察しながら、科学的なものの見方を養い知的好奇心を培います。多くのパーツを組み合わせて立体物を意図した通りに動かす経験が、立体感覚を養っていきます。自分の思い通りに動かす「ロボットプログラミング」を行いロジカルに考える力を高めていきます。手を動かしながら自分の頭で考え、試行錯誤して、問題を解決する、「プログラミング的思考力」を養います。

③体験すること:体験型イベント

子どもたちが大人になった時、今はまだ想像もつかない商品やサービスが生まれ、世界は大きく変化していく可能性があります。これからも変わり続けていく社会の中で、子どもたちが夢と自信をもって生き抜いていってほしいと願い、様々な体験型のイベントを実施しています。実際にイベントを体験する前に、事前学習として学びの時間があります。そこで興味関心を高めた状態で、当日の体験イベントの日に臨みます。


◇自然科学的イベント(理科など)/人文科学的イベント(文学・芸術など)

 稲刈り体験:実際に稲刈りを体験する前に、事前学習として「イネはどのようにして生育しているのか」、「自分たちが食べているお米はどの部分なのか?」などを学びます。そして現地にいき、農家の方の生の声を聞きながら、自分でイネを刈ります。そして、大型機械(トラクターなど)を見ながら、どんな役割を持っているかなどのレクチャーを受け、最後に取れたての新米で作ったおにぎりをごちそうになりました。

 味噌づくり:普段の食事の定番である味噌汁の「味噌」を原料から作ってみる試みです。子どもたちと保護者の方と一緒になって、味噌づくりの行程や意味を学びながら、楽しく作っていました。発酵するまで数か月かかりますので、親子で味噌ができるのを楽しみに待っているところです。

 夏祭り:子どもたちにとって楽しいお祭りです。その「お祭り」はどうして始まったのか、何のために行うのか、などを考えていくと「感謝」の気持ちにたどり着きます。そしてこれからの「願い」をこめての行事になります。その気持ちを理解してもらいながら、楽しいイベントを行います。(流しソーメンなど)

室内イベント:母の日の為に自分でおにぎりを作って食べてもらおう!

       ポップコーンを作ってみよう!  

◇社会科学的イベント

 会社・施設見学:今の社会がどのように成り立っているのか、実際に行って自分の目で確かめてもらい体験してもらいます。

<自らデザイン・オリジナルバック作成 キンコース見学

 事前に自分で好きな絵をデザインし、その絵をカバンにプリントし、オリジナルバックを作成します。そのプリントの行程を実際に見ながら、自分たちもプリントに挑戦します。

 <地元球団の使用球場を見学 Paypayドーム

 プロ野球選手はどのような施設で試合をしているのだろう?球場内の施設を見学し、実際に球場内に入り、プロ野球選手と同じ目線で球場内での体験を行います。

 <地元の空港を見学 福岡空港

 空港ってどんな人が働いているのだろう?飛行機はどうやって飛んでいるのだろう?

<地元の大学を見学し、将来の夢を抱く 九州大学

 大学生のスタッフの説明より、大学ではどんなことを学んでいるのか、研究しているのかを理解してもらうために、研究室を訪問。大学生からのレクチャーを受けます。

まだまだ他にも、

 ・福岡市内をもっと知るために、オープントップバスに乗って見学

 ・災害が起こった時にどうすればいいのかを実際に体験 福岡市防災センター見学 

 ・今の宇宙の秘密を知ってみよう 福岡市科学館訪問 

 など、日常ではなかなか得られない特別な体験をご提供します。ご家庭や学校ではできない体験を通じて、好奇心や積極性を引き出します。

放課後の時間を充実したものにするために

 小学生が放課後に過ごす時間は、年間1600時間もあり、小学校で過ごす時間よりも長いと言われています。この放課後の時間を使って、今後も大きく変化をし続ける社会の中で、正しい習慣を身につけて、将来、どんな世界でも通用する社会に貢献する人材になってほしいという願いから、「学童保育」「習い事」「体験型イベント」のサービスをご提供しています。

子どもたちが「学び」「遊び」の両方を楽しみながら子どもが持つ可能性を伸ばし、将来の夢を広げていきたいと考えています。

これからの九大学研都市とキッズライト

 全国でも例の少ない人口増加を続けている福岡市、更にはこの西区周辺は「九州大学」のキャンパス移転により、糸島地区と合わせて福岡市中央のベッドタウンとしての位置づけが確立されてきており、これからも人口増加が予想され、子どもたちの数も今後も多くなっていくと考えられます。2023年度には新設の小学校が、2026年度には新設の中学校が設立されます。この九大学研都市の子どもたちが、安心して健やかに過ごしてもらうために、学校にはできない、他塾にはできない、新しい学童の形として、キッズライトが存在するのです。

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