キッズライトと西都/今宿/玄洋小学校の留守家庭(学童)の違いとは?

キッズライトは、おもに西都/今宿/玄洋小学校に通うお子さんが利用する学童です。キッズライトでは、英語塾やロボット教室、学習塾も運営しています。

今回は、学校内の留守家庭(学童)とキッズライトは何が違うのかについて、紹介していきます。

1.民間の学童と公立の学童

 キッズライトは、九大学研都市駅前にあり「民間」の学童でかつ学習塾・習い事を兼ね備えた複合施設になります。キッズライト(民間学童+学習塾・習い事)は宿題はもちろん、勉強の指導をしっかり行い、早い段階から「学習の習慣」をつけていくことを目的にしています。また、習い事(英語塾・ロボット教室)を併設しており、様々な取り組みを行うこともできます。

公立学童は「遊び・生活の場」を提供し、子どもたちの健全な育成を図る目的で実施しています。このことから、特に勉強には力を入れていないのが現状で、宿題をする時間はあるにしろ、強制されてはいないようなので、帰宅してから宿題をすることも多いと聞きます。

2.西都/今宿/玄洋小学校の生徒がキッズライトに来校してから・・・

 学校が終わり放課後になると、子どもたちはキッズライトにまっすぐやってきます。子どもたちの来校してから1日の様子です。

【学校からキッズライトへ】

 新1年生、入学後は学校の正門までお迎えに行きます。

 小学校に入学してからしばらくは、集団下校になっていますので、通学路を確認させながら、正門から一緒にキッズライトに向かいます。子どもたちの担任の先生にもキッズライトに行くことを確認させて、キッズライトの生徒は別に呼び出しをしていただいています。

慣れてきてからも、キッズライトの上級生の子たちと一緒に来るように促しています。

【キッズライトに着いてから宿題の準備へ】

キッズライトに到着すると、玄関先で元気よく挨拶して入室します。手洗い・うがい・体温測定・消毒後は、入館のカードをスキャン(保護者の方に入館したことのメールが送信されます)をして、自分の座席に向かい、学校の宿題の準備を行います。

クラスによって若干の違い(宿題の出され方)はありますが、おおむね3つの宿題が出されます。

①漢字スキル(ドリル):ノートに1~2ページほどの練習

 新1年生はしばらくの間は、ひらがなの練習プリント・カタカナの練習プリントが出されます。

②計算ドリル:1~2ページが出されます。

専用のノートに解く場合と、ドリルに直接記入する場合があります。

③音読:教科書の文章を読みます。別紙のものが準備されて読む場合があります。

読んだ後はスタッフが読書カードに評価を記入します。

※1年生は「計算カード(たし算・ひき算)」を読む宿題が合わせて出されます。

※週末、または不定期に学校から配布されるタブレットPCでの宿題(ミライシード)が出されています。その時は自宅に持ち帰るので、ランドセルの重さが半端なく重くなります。

この3つの宿題が終わると、スタッフが〇つけを含め、丁寧に書けているか、理解がしっかりできているかを確かめながら、きちんとできているかチェックをしています。漢字の練習をきちんと書き直しをさせて、翌日学校の担任の先生から花マルをもらって喜んでいます。

 キッズライトではこれらの宿題をすべて終わらせた状態で帰宅させますので、ご自宅では家族団らんの時間がゆっくり過ごせると思います。学校の学童の子どもたちは、宿題をやれていない子もいるようなので、自宅に戻ると宿題をさせて、音読を聞いてチェックして、ということをしなくてはならなくなるので、保護者の方が仕事から帰られた後はかなり大変になるようです。また子どもたちの宿題がうまくできていない状態が続いたり、さぼってやっていない状況が続くと、保護者あてに連絡帳で報告があったり、自宅に直接連絡が来る場合もあるようです。キッズライトに来ている子どもたちの保護者の声として「帰宅したときには宿題がすべて終わっているのでとてもありがたく安心しています」との声が多数寄せられています。

 宿題が終わると、みんなの楽しみなおやつの時間になります。食べる前は、自分の机を自分できれいにして、消毒して準備をします。子どもたち同士で助け合いながら片付けている光景も見られます。

 

【後半は算数・国語の学習時間】

そしておやつの後は算数・国語の学習時間になります。 四谷大塚の教材を使用します。 中学入試に向けて都市圏で2人に1人が使用しているという「四谷大塚」のテキストを使用して、算数・国語の学習を行っています。将来の中学・高校・大学入試で問われる「思考力」の部分を養うために、ただ解くのではなく、色々な視点からの出題から学んでおくべき内容が含まれているので、少し難しく感じる問題もありますが、頑張って取り組ませています。いずれ学ぶべき内容を少し早めに学習させていますので、学校の授業は問題なくついていきますし、中学入試を希望される子たちについては、早い段階から準備ができるようになっていきます。1ページ〇つけが完了するとご褒美に好きなシールを1枚もらえるので、自分の名前のところにシールを貼ることも楽しみにしています。

【週に1度のワクワクする集団授業】

 各学年、週に1回集団授業を行っています。これは、テキストの問題で難しいテーマやしっかり説明をしておきたい内容を中心に、みんなで理解し合いできるようにしていくために実施しています。学校でみんなの前で手を上げて発言ができない、苦手だ、という子も、この授業では全員が手を上げて積極的に発言してくれます。仮に間違った発言をしても誰も責めることはないですし、正解したときはみんなから拍手が起こることもあります。時として、入試問題やその類題を持ち出して、今習っていることで実は解けるんだよ、という興味の出る内容も入れながら、楽しく、真剣に授業を行っています。

【習い事もキッズライトで(英語塾・ロボット教室)】

 学童でお預かりしている間に、指定された曜日に習い事も実施しています。セサミストリートでおなじみの「東進こども英語塾」とヒューマンアカデミーのロボット教室です。あっちこっち行くことなく、キッズライト内で習い事も完結できます。

 なお、他の習い事に行く場合は、自分たちで時間を確認して、退館時間になれば準備して自分たちで出発します。西都小学校の生徒は学年問わず、みんなで一緒に行くようにしています。

【お迎えの際には保護者の方と今日の様子を報告】

 お仕事が終わり、保護者の方がお迎えに来られると、子どもたちはニコニコしながら保護者の方のところに向かっていきます。その際に、保護者の方に今日の様子(宿題の出来や話をした内容など)を報告しています。学校では子供たちの様子がよくわからない、との声をよく聞きますが、キッズライトではお帰りの際のお話しながらの報告や週1回の報告メールを通して、子どもたちの気づきをお伝えしています。ご自宅に戻り、子どもたちもキッズライトでの出来事の話をたくさんするようですので、保護者の方から安心して預けられますとの声をたくさんいただいています。

3.公立の学童(留守家庭)の限界とキッズライト(民間の学童)の今後の可能性

 キッズライトでは、学習の習慣をつけることと共に、今後変わり続けていく社会の中で、子どもたちが夢と自信をもって生き抜いていってほしいと願い、そして自立していろんなことにチャレンジしてほしい、そんなきっかけを与えるために机上の勉強だけでなく、様々な「体験型イベント」を実施しています。イベントを体験する前に、事前学習として学びの時間があります。そこで興味・関心を高めた状態で、当日の体験イベントの日に臨みます。学びの場は、キッズライト内と外にあり、子どもたちの成長の為に、色々なことに接する機会を与えて、将来の社会に貢献する人材を育成するために、我々は取り組んでいます。公立学童は、もちろん室内で様々なイベント・行事をしていると聞きますので、その話を聞くと子どもたちも楽しそうに話をしています。ただ、そこには行うことにも限界があり、民間だからこそできることを今後もっと模索しながら、イベントを通しての学びの場を提供できると思っています。

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