必見!おすすめの九大学研都市駅周辺での習い事は?

子どもたちにとって、学校が終わってからの放課後の時間は、「習い事」を通じて自分の好きなことや得意なことを学べる大切な時間です。

習い事は、吸収力の高い幼い時に、技術や知識を身につけていくことができ、更には、子どもの心身の成長にも大きく関わってくるものです。これは、子どもたちの目に見えるわかりやすい「変化」が見られます。

例えば、「できなかったことができるようになる」「他の子にはできないことが自分はできる」など、自分自身に自信が持てるようになります。

これが様々な取り組みに対して、積極的になっていくことにつながります。

また、学校以外の友人が出来たり、色んな大人(指導者・スタッフ)との関わりができて、子ども自身の世界が広がったりします。そのことで、「元気よく挨拶ができるようになった」「身の回りの整理整頓ができるようになった」と子どもたちの社会性を育てるのにも繋がっていくでしょう。

子どものすこやかなる成長を促すためにも、ぜひその子に合った習い事を選びたいものです。

今回は、九大学研都市駅周辺での習い事の選び方やキッズライトに通っている生徒の習い事事情について紹介していきます。

1.キッズライトの学童は「学習塾」と「習い事」が両方できる施設

キッズライトは、福岡県西区の「学童」です。学童が、「学習塾」を運営しております。おもに西都/西都北/今宿/玄洋/元岡/周船寺小学校に通うお子さんが利用する学童です。

一般の「学習塾」と違い、「学童」が運営しているので、子どもの「生活面」「性格面」「勉強時の癖」などさまざまな所作から、指導しています。

ご家庭での様子などもお聞きするようにしており、ご家庭での役割についても、アドバイスしております。

さらに、キッズライトの「学童特別コース」が大きくリニューアルし、毎月の来校日数が選べるようになりました。(月8回・月12回・月16回・全平日)
また、平日のスポット利用も料金改定を行い、通いやすくなりました。保護者の方のお仕事や他の習い事のご都合に合わせて利用できるようになりました。

〇キッズライト内で行われている「学習塾」

 <低学年:小1~3>
 小学1年生~3年生は、学童の時間の中で「四谷大塚」の教材を用いて算数・国語の学習を進めています。週に1回学年別に授業も行い、楽しみながらかつ集中して勉強に取り組ませるよう指導しています。学校の勉強よりも少し先の内容を扱いますので、算数・国語で困ることはなくなります。

 <高学年:小4~6>
 小学4年生~6年生は、「四谷大塚NET」の教材を用いて、中学受験・公立中学進学両方に対応した学習指導を行っています。先行学習になりますので、はじめは難しさを感じることもありますが、「四谷大塚」の教材の構成が「らせん型カリキュラム」となっており、同様のテーマが繰り返し出てくること、更に思考力を養うための問題を扱っていますので、自ら考える力が自然と身につくことになります。

 四谷大塚の最強講師陣の「映像授業」とキッズライト・個別指導の古賀塾の最強講師陣が行う「LIVE授業」の融合により、学習意欲の向上と自立した学習習慣を身につけ、中学受験に対応する精神力も合わせて養うことができます。

 <無学年:個別指導コース>
 キッズライトの個別指導コースは、学年に関わらず、お子様の目的に応じた学習指導を行っています。中学受験を考えている子たちには、苦手な科目を克服する、得意な科目を無敵な科目にする、学校で算数が苦手になりかけているので早く対策して得意な科目にしていきたい、小学生のうちにしっかりとした学習習慣をつけて、中学生以上になって困らないようにしたい、などの要望にお応えしながら、厳しくかつ楽しく学習に取り組めるように指導していきます。

〇キッズライト内で行われている「習い事」

 <東進こども英語教室>
 開校して5年。多くの子どもたちが県内唯一の「東進こども英語塾」で飛躍的に英語力がUPしています。ご自宅では、積極的なホームワークを実施しておりますので、更に自信を持って英会話にチャレンジできます。

 入試改革の大きな影響を与えている「英語」の教科ができます!
 ・フォニックスとリーディング
  ※フォニックスとは、英語の音と文字の関係をルール化したものです。
   習得すると、初めて見る単語でも音読できるようになります。
 ・スピーキング
 ・ホームワーク&ホームレビュー
  自宅でホームワークをしたり、ホームレビューでレッスンの復習ができます。

  アメリカの人気教育番組の視聴もできるので、家の中でも英語の世界が体感できます。


 <ロボット教室>
 子どもたちの創造力を養い、「楽しいこと」「好きなこと」に時間を忘れて没頭し長時間集中する力を高めていきます。

 また、ロボットの構造や動きを観察しながら、科学的なものの見方を養い、知的好奇心を培います。多くのパーツを組み合わせて立体物を意図した通りに動かす経験が、立体感覚を養っていきます。

 そしてロボットが考えた通りに動くようにパーツを組み換え、プログラミングを行いロジカルに考える力を高めていきます。

※キッズライトについての記事はこちらをご覧ください。

2.子どもの放課後の時間の使い方

子どもたちは学校が終わり、学校から帰った後は何をしているでしょうか?

親が仕事で夕方以降に帰るということも多いと思いますので、その間の子どもたちの行動が気になりますね。

実際、小学生の放課後の時間は、1年間でどれぐらいあると思いますか?

実は、1,600時間もあります。学校の授業よりも長い時間、子どもたちは放課後を過ごしているのです。これだけ多くの時間があるので、どのように過ごすかは大切だと思われます。

これを平日でかつ下校時間から食事の時間までと絞って時間を出すとどれくらいあるでしょう?

【小学生中学年】
 月~金 15:30~19:00
 下校時間 15:30
 食事時間 19:00

と想定した場合、年間で平日の放課後の時間は、2時間30分×200日(授業日数)=500時間もあります。

さて、この潤沢な時間を子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか?

 ・習い事
 ・友人と遊ぶ(室外・室内)
 ・ゲーム
 ・動画視聴(タブレット・テレビ視聴など)
 ・学校の宿題

など、まだあると思いますが、親のいない時間帯での子どもたちの行動で、少しずつ子ども同士に様々な面で「差」が生まれてきます。

その1つに「習い事」がありますので、次はどんな「習い事」があるかを見ていきたいと思います。

3.キッズライトの子ども達が通っている習い事

実際に子どもたちにどんな習い事をさせているかを見てみましょう。(キッズライト調べ)

<運動系>①水泳・スイミング

 スイミングは低学年の子どもを中心に人気があります。学校で水泳の授業の時に泳げないと恥ずかしい、悔しいからということで始められる子どももいますし、多くは体力作りのために始めるようですね。水泳を始めてから風邪をひきにくくなったという声もよく聞かれます。

<運動系>②スポーツ系(サッカー・バスケ・テニス・野球など)③バレエ・ダンス・体操

 子どもたちにとって体を動かす時間がたくさん取れるのは嬉しいようです。また運動量が多く、体力作りに大きな役割を果たします。習っている時間以外でも自分で練習できるといった積極性も出てきます。チームスポーツのため、お互い助け合ったり励まし合ったりして、協調性やコミュニケーション能力を高めるのにも役立ちますね。

<運動系>④武道(空手・合気道・柔道・剣道)

 武道は一般的なスポーツとは異なり、精神的な部分「心」を育てるのに役立ちます。礼儀を重んじる日本の文化で「相手への尊敬や感謝の気持ち」など、幼いころは理解しづらいかもしれませんが、続けていくうちに挨拶することや目上の人に対する言葉遣いなどが身についていくでしょう。体全体を使う動きが多いため、体幹や筋力が鍛えられるのもいいですね。

<芸術系>⑤音楽系(ピアノ・バイオリン・ドラム・歌など)

 音楽系の習い事は、子どもの情操教育(3歳〜10歳頃は情操教育を受けるのに適した時期で、日常的に意識して生活しているだけでも伸ばせる力)として人気の習い事です。保護者の方も昔はピアノを習っていた、という方も多いのではないでしょうか?女の子だけでなく、最近は男の子も習っている子が増えていますね。

音楽のレッスンは脳の発達にもよい影響があるとされ、一流スポーツ選手が子どものころにピアノを習っていた人も多いと聞きます。。

 大きくなってから趣味として長く続けられるのも、音楽のよいところといえるでしょう。

<芸術系>⑥書道・習字・硬筆

 現代社会では、PCを使うことが当たり前になり、報告書などはワープロソフトで、手紙はメールで、など字を書くことが昔に比べて少なくなったように思えますが、やはり字を書く機会は大人になってもずっと続きますし、きれいな字で書けるというのは子どもの自信につながります。また、文字のとめ、はね、はらいなどに気をつけながら書いていくことで、字を書くことは、集中力がつきます。正しい姿勢が身につくのも重要ですね。

<学習系>⑦そろばん・公文

 基礎的な能力・学力と言われている「読み・書き・そろばん」ですが、根強い人気があるそろばん教室。暗算が素早くできるようになったり、大きな数字に抵抗がなくなったりすることで、算数そのものの理解が深まります。また、指先を使うことで右脳を鍛える作用もあるといいます。集団で黙々と取り組んでいる環境が、子どもの集中力を高めるという効果もあるようですね。

<学習系>⑧ロボット・プログラミング

 2025年度大学入試より「情報Ⅰ」が入試科目として通常導入されます。これは未来のIT社会を見据えて、日本の技術力をUPさせるために「プログラミング教育」を積極的に行うためのものです。最近になって、プログラミングを行う習い事が増えてきました。これからもっと人気が出てくる習い事になるでしょう。

→ キッズライト内 「HA ロボット教室」とは?

<学習系>⑨英語・英会話

 大学入試の変更に伴い、小・中・高の教科書の大きな改訂がありました。その結果、これからの時代、英語は重要な位置づけとなるのは間違いありません。文法などと言った「受験英語」ではなく、コミュニケーションツールの一つとして英語をいかに使えるようにするかがこれから更に重要度を増してくるでしょう。小さいときから英語に親しんでいると、自然と無理なく英語力を高めることができます。正しい英語の発音が身につき、リスニング力も向上します。入試のことも考えると、これからますますニーズが高まるでしょう。

→ キッズライト内 「東進こども英語塾」とは?

<学習系>⑩学習塾

 学習系の習い事は、様々な目的によって選択されているようです。

・集団授業(周りの子がいる中で緊張感をもって取り組み、受験を前提として通う)

・個別授業(子どものニーズ:得意な科目を伸ばす、苦手な科目の成績を改善させるなど、に特化して通う

 学校の授業だけでは心配と感じている親も多いので、高学年になるにつれて通塾率が上がってきます。また、最近オンライン上でタブレット端末を用いて授業を受けることも多くなっており、子どもが楽しみながら勉強できるような工夫がなされています。

→ キッズライト 習い事付き民間学童保育アフタースクールとは?

→ キッズライト内  中学受験「四谷大塚NETコース」とは?

           「個別指導コース」とは? 

4.子どもたちに習い事をさせるメリット

人間的成長

習い事はこれが一番だと思います。学校ではできない取り組みから様々なことを学び、負の体験から、成功体験へと、様々な経験値を得ることができます。

学校以外の人間とのコミュニケーション

学校の友だち以外のつながりができるというのは、子どもたちにとっても素直に嬉しいことだと思います。つながりの広さに優越感を感じる子どももいるでしょうし、子どもから大人まで色んな人とのコミュニケーションが取れることで協調性が身につきます。

我慢を覚える

何でもうまくいくことばかりではありません。うまくいかないことも我慢して、何とか成功に結びつけるためにレッスンや練習等が厳しくなる時もあります。それを乗り越えていくことで、大きな成果を得ることができ、次へのステップに自ら進もうとするわけです。この「我慢」の経験は、将来的にも大きな糧として自分にプラスに働くでしょう。

5.子どもたちに習い事をさせるデメリット

習い事が多すぎる

習い事が多いことがいけないわけではありません。ただ実際に多ければ多いほど、子どもへの負担も増えてくるのも事実です。この負担というのは、子どもたちの行動を見てわかることです。子どもたちの気持ちの余裕がなくなってくると、子どもが習い事に対して抵抗感を示してしまうでしょう。必ずしもたくさん増やしていくことは必ずしも得策とは言えません。少しずつ整理が必要です。

子どもが嫌がる

「性格・レベル・納得」 子どもたちは、これが合ってないと単純に習い事を嫌がると思います。親の勧めで習わせるときに起こりやすいことです。子どものことを考えて、向き合って、話を聞いてあげて、習わせることが大事です。だからこそ、習う前には「体験」ができるところを探してみましょう。

ストレス

習い事は、子どもが主体的に楽しむものです。ただ、どうしても時間が経つと、「 うまくできない」「友だちや先生と仲良くなれない」「もう行きたくない」などといったストレスが出てきてもおかしくないです。また、子どもだけではなく、親のストレスも出てきます。

「金銭的負担」「送迎の悩み」などの悩みを抱えてくることもあります。

6.習い事を選ぶポイント

 現在は多くの習い事が存在し、Web検索してもたくさんの情報が並んでいることもあって、情報過多による選択の難しさがあるかもしれません。そこで、闇雲に探すのではなく、希望する習い事のポイントを整理した上で、探すことを考えてみましょう。


①目的を明確にして、(無理のない範囲で)続けられるものを選ぶ

 子どもが興味を持って取り組めるか、また、習い事に期待する目的は何かをはっきりさせた上で習い事を選ぶとよいでしょう。


②子どもの希望を聞いて、子どもに納得させること

 子どもとしっかり話をして、まずは子どもの意見や希望を聴いてあげることが重要です。
 低学年はうまく表現ができないかもしれませんが、たくさんお話して納得させてから始めるといいでしょう。


③先の将来を語ってあげて、興味を持たせられるものにする
 成功している人の例を挙げたり、続けていくとこんな風になるよ、と言った感じで先のイメージを語ってあげて、興味・関心を持たせると、習い事に対するはじめの一歩がスムーズに入れたりします。前向きな気持ちでスタートできるようにしていきたいですね。


④特に低学年は「見学・体験」を通じて楽しいと思ってくれたところにする
 低学年の子は特に「楽しい」という感覚が一番前向きにとらえる材料になります。したがって、実際に行って見て、体験してどう感じたかを見た上で判断することが大事ですね。

⑤無理なく通える場所を考慮しておく
 通い続けるにあたって、天候等の問題や送迎の問題などで、行きたくてもいけない日が出てくる可能性があります。そこでストレスを感じないようにした方がいいので、子どもたちだけで通える場所がいいでしょう。

※東京などの子どもたちは、普段から電車等で通学しており、移動について何も違和感はないので、多少遠くても行きたいところに通うというのもあります。

九大学研都市で習い事を探すときのポイント

習い事は、子どもたちにとって「成長をする時間を過ごせる場所」だと思います。

だからこそ、そもそもなぜ習い事をするのかを明確にしてからスタートするものです。

そして、習い事をさせることで、様々な体験を経験し、成功体験を積み重ねていきながら自信をつけていく、更にはいろんな人たちと接することで、協調性が身につけられるようにしてほしいと思います。

習い事にはお金も時間もかかってしまいますが、意味がないということはないですから

せっかくの習い事を、子どもも親も満足できる習い事にできたら嬉しいですよね。

キッズライトは,学童が運営する学習塾

キッズライトは、福岡県西区の「学童」です。学童が、「学習塾」を運営しております。おもに西都/今宿/玄洋/元岡/周船寺小学校に通うお子さんが、2023年度より西都北小学校に通うお子さんが利用する学童です。

一般の「学習塾」と違い、「学童」が運営しているので、子どもの「生活面」「性格面」「勉強時の癖」などさまざまな所作から、指導しています。

ご家庭での様子などもお聞きするようにしており、ご家庭での役割についても、アドバイスしております。

今回は、その中で普段、我々が、保護者の方にアドバイスしていることを紹介します。

中学受験は、高校受験や大学受験とは違い、親が大きくかかわっていく重大なイベントです。

まだまだ幼い小6生が日々机に向かって、合格するために頑張っていることをどのように応援してあげればよいのか。

そんな時に親としてすべきこと、すべきでないことを分かっていれば、お子さんのストレスを軽減して志望校の合格へのサポートができます。

福岡県内における中学受験事情を中心にまとめますが、その他の地域の方にも参考になる内容もあります。是非、参考にしてください。

※キッズライトについての記事はこちらをご覧ください。

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キッズライトでは、弊社姉妹校の古賀塾とともに、算数や数学をがんばっているみなさまの学習のサポートができるようにと、キッズライト・古賀塾に通っていない人が利用できる質問対応サービスを始めます。

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